演習

問題 1

直方体の幅 a、高さ b 、奥行き c を引数として受け取り、直方体の体積を返す関数とそれを呼び出すプログラムを作成せよ。 引数と戻り値は実数値にすること。

問題 2

整数配列 を引数として受け取り、その二乗和 を返す関数とそれを呼び出すプログラムを作成せよ。

問題 3

文字列 s と文字 c を引数として受け取り、sの中に c が出現する個数を返す関数とそれを呼び出すプログラムを作成せよ。

問題 4

dist 関数は、点 (x1, y1) と点 (x2, y2)の間の距離を返す組み込み関数である。 dist 関数を用いずに、dist 関数と同じ動作をする myDist 関数とそれを呼び出すプログラムを作成せよ。

問題 5

整数値 cx, cy, r, n を受け取り、点(cx, cy) を中心とした n 重の同心円を描画する関数を作成せよ。 なお、最も外側の円の半径は r、最も内側の円の半径は r / n であり、その間の円は等間隔であること。 draw 関数から自作関数を呼び出し、同心円を描画するプログラムを作成せよ。

実行例

fig2

問題 6

今日の日付を表す文字列を返す関数とそれを呼び出すプログラムを作成せよ。 文字列の形式は、年、月、日を / で区切ったものとし、例えば今日が 2020 年 5 月 25 日であれば、実行結果は 2020/5/25 である。 今日の年、月、日はそれぞれ year, month, day 関数で得られる。

問題 7

整数配列 の前から 個の要素の和 は以下のように定義することができる。

これを利用して配列の要素の総和を計算するプログラムを作成せよ。

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